新型コロナウイルスに関連した肺炎について
新型コロナウイルスに関連した肺炎について
日本国内でも新型コロナウイルスに起因した肺炎の感染が確認されています。詳しい情報は、厚生労働省や宮崎県のホームページで確認ください。
厚生労働省(新型コロナウイルス感染症について)
相談・受診の前に心がけていただきたいこと
発熱等の風邪症状が見られるときは、学校や会社を休み外出を控える。
発熱等の風邪症状が見られたら、 毎日体温を測定して記録しておく。
基礎疾患(持病)をお持ちの方で症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方は、まずは、かかりつけ医等に電話でご相談ください。
次のような方は「帰国者・接触者相談センター」へ
次のような症状がある方は「帰国者・接触者相談センター」へ相談しましょう。
※令和2年5月8日付で、相談・受診の目安が改訂されました。
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐにご相談ください。(これらに該当しない場合の相談も可能です。)
1.息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
2.重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析
を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
3.上記以外の方で発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状が続く場合(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
(妊婦の方へ)
妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに帰国者・接触者相談センター等にご相談ください。
(お子様をお持ちの方へ)
小児については、小児科医による診察が望ましく、帰国者・接触者相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。
新型コロナウイルス感染症健康相談センター
(帰国者・接触者相談センター)
電話: 0985-78-5670
医療機関にかかるときのお願い
複数の医療機関を受診することにより感染を拡大した例がありますので、複数の医療機関を受診することはお控えください。
医療機関を受診する際にはマスクを着用するほか、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖・肘の内側などを使って、口や鼻などをおさえる)の徹底をお願いします。
新型コロナウイルスを防ぐには
新型コロナウイルスは飛沫感染と接触感染により感染します。空気感染は起きていないと考えられていますが、閉鎖した空間・近距離での多人数の会話等には注意が必要です。
日常生活で気を付けること
①まずは手洗い.pdfが大切です。外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などにこまめに石けんやアルコール消毒液などで手を洗いましょう。
②咳などの症状がある方は、咳やくしゃみを手で押さえると、その手で触ったものにウイルスが付着し、ドアノブなどを介して他の方に病気をうつす可能性がありますので、咳エチケット.pdfを行ってください。
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保健センター
TEL:
0985-75-3553
メールアドレス:
[email protected]
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