地震の防災について 家の中の地震対策
家の中の地震対策
地震が発生した時に、あわてることのないように家族みんなでチェックしましょう。
家の中に逃げ場としての安全な空間をつくる
- 部屋が幾つもある場合は、人の出入りが少ない部屋に家具をまとめて置く。
- 無理な場合は、少しでも安全なスペースができるよう配置換えする。
寝室、子どもやお年寄りのいる部屋には家具を置かない
- 就寝中に地震に襲われると危険。
- 子どもやお年寄り、病人などは逃げ遅れる可能性がある。
家具の転倒や落下を防ぐ
- 家具と壁や柱の間に遊びがあると倒れやすい。
- 家具の下に小さな板などを差し込んで、壁や柱に寄りかかるように固定する。
- また、金具や固定器具を使って転倒防止策を万全に。
安全に避難できるように、出入口や通路にはものを置かない
- 玄関などの出入口までの通路に、家具など倒れやすいものを置かない。
- また、玄関にいろいろものを置くと、いざというときに出入口をふさいでしまうことも。
家具の転倒、落下を防ぐポイント
タンス・本棚 |
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