大刀洗陸軍飛行学校・教育隊
大刀洗陸軍飛行学校・教育隊

木脇教育隊記念碑の碑文
国富町六野原の広大な台地は、昭和18年11月大刀洗陸軍飛行学校・木脇教育隊が開校され、昭和20年5月閉校までの1年6カ月の間、甘木生徒隊を中心に少年飛行生および特幹生による操縦訓練が連日行なわれました。訓練機の音は絶える日はなく、地元勤務者とともに、あらゆる苦難を耐えぬき、終戦をむかえた当時は聖地ともいえる場所でした。
歳月は流れ、戦後60年、木脇教育隊跡は緑豊かな農地に変わり当時の面影をみることが出来なくなりましたが、恒久平和への願いと、歴史を風化させないよう関係者の発意で平成元年11月に記念碑の建立に至りました。
当時の記録、記述によりますと・・

木脇教育隊記念碑の碑文

『行雲』と銘した碑

トーチカ(戦中の産物が残されています)

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