義門寺石塔郡
義門寺石塔郡
義門寺(ぎもんじ)は南北朝時代の1346年(貞和2)に建てられた浄土宗の寺院です。
義門寺墓地には中世時代(14~16世紀)の多くの石塔が残っています。
細長い円柱(相輪)と四隅に突起のある屋根を乗せた花崗岩製の宝筺印塔(ほうきょういんとう)1基、 平たい板を建てた形の板碑3基、地・水・火・風・空を表した形の石を積み上げた五輪塔1基、 屋根型の笠の乗った板碑の形の笠塔婆3基の合計8基が町の文化財に指定されています。
- 町指定有形文化財
- 【昭和57年4月1日 指定】
- 所在地:国富町仲町
【 義門寺:0985-75ー2390 】
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