WCS(ホールクロップサイレージ)用稲での「いもち病」の発生について
県内のWCS(ホールクロップサイレージ)用稲「ミナミユタカ」の生産ほ場でいもち病が確認されました。
移植時にいもち病に登録のある箱施薬の施用を栽培ごよみに記載していましたが、防除効果はおよそ50~60日程度です。
4月・5月植えのほ場については今後発生が予測されます。近隣ほ場への蔓延防止のためにも、ほ場にて確認された場合には防除を行いましょう。
使用する農薬等については、中部農業改良普及センター(0985-30-6121)やJA宮崎中央国富営農センター(0985-75-7717)へお問い合わせください。
WCS用稲「ミナミユタカ」のいもち病の防除徹底について.pdf
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